ポイントカード・顧客管理・ホームページ制作
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ポイントカードマーケティングの販促方法と効果について|シーエスシステムズ
カードやスマホといったポイントサービスは多数ありますが、どれを使っていいのかわからない方が多いのではないでしょうか。こちらでは、個店・多店舗含め、どのポイントサービスを導入すればいいのか、ポイントマーケティングの販促方法の基本から探って、その仕組み、メリットについてまとめさせていただきました。
基本的にポイントサービスは「スマホを使うかカードにするか」の選択になると思いますが、販促方法としてのマーケティングはどちらが長けているのか理解しないといけません。スマホとカードではそれぞれメリット・デメリットございますが、シーエスシステムズとしてはポイントカードの方がメリットが高いと考えています。
個店・多店舗から見ても、仕組みが完成しているポイントカードマーケティングの方が販促結果をもたらしやすいのではないかと思います。スマホはポイントマーケティングがまだまだ弱く、販促効果を十分にもたらせないといったデメリットを抱えています。
ポイントマーケティングを意識してお店の販促効果をもたらしたいのであれば、カードが断然おすすめです。ここを踏まえたうえでスマホ・カードそれぞれのポイントの仕組みを比較していければいいと考えています。
始めに|ポイントマーケティングの基本
ポイントマーケティングは、販促方法を一つに統一する効果をもたらします。これにより「顧客が求めていない」販促サービスを提供するといったデメリットを解消することが可能です。ポイントマーケティングを取り入れることで、顧客満足度を向上させることにも繋がります。
このように販促効果を底上げし、顧客満足度を向上させる効果があるポイントマーケティングですが、その仕組みをしっかり理解した上で導入しないと、ランニングコスト等の費用が思ったよりも掛かったり、アプリケーション性能がいまいちといった失敗に繋がってしまいます。
このため「お店に合ったポイントマーケティングはどれなのか」しっかりと仕組みを調べた上で、導入するようにしましょう。
ポイントカードマーケティングの顧客満足度(CS)向上効果
顧客満足度(CS)は、商品(価格と品質)とサービスを改善することで向上させることが可能です。お店側にとって、商品価格とサービスが一番改善しやすいポイントになるのではないでしょうか。
ポイントカードマーケティングは、費用が安いですし販促サービスを統一させる効果があるので、顧客満足度(CS)を向上させるのに適しているといえます。また顧客満足度の向上によってリピーターが増えると、固定客は発行されたポイントを消費しようとするため、来店頻度を底上げすることにも繋がります。
ポイントカードマーケティング|効果
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費用が安い
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販促サービスを統一させることが可能
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商品価格とサービスを向上させる効果がある
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固定客の来店頻度を向上させる
※「総顧客数(顧客数×利用回数)×客単価」の底上げ。
ポイントマーケティングの種類|カード・スマホ
スマホのアプリを利用したポイントマーケティング
ポイントマーケティングをお店に導入する前に「共通・ハウス」のどちらで始めるべきか選択すると思いますが、そこからカードにするかスマホにするか選ぶ必要がでてきます。
確かにカードよりもスマホのアプリ・顧客管理の方が優れています。しかし結論から言いますと、スマホよりも費用が安いポイントカードを導入した方がお得です。スマホアプリよりも費用を抑えられる理由から、カード需要が序所に戻りつつあります。
ポイントスマホ・カード|比較
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スマホは、カードに比べ便利
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スマホは、顧客管理が簡単
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スマホは、カードに比べ費用が高い
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スマホは「使い方がわからない」「文字が見にくい」と高齢者層から不人気
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スマホは若者層から人気
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今の時代もスマホよりカードが人気
スマホポイントの負担額の例
初期費用
40,000円
※アプリ利用料は基本別途
月額費用
20,000円
※顧客データ5000件増加毎に+10,000~20,000円
カードを利用したポイントマーケティング
費用対効果から、ポイントマーケティングはカードを導入した方がお得でしょう。スマホは便利ですが、カードに戻すお店が実際に増えてきています。それだけ長期的にポイントマーケティングを運営するにあたって、費用の差が目に見えてくる証になります。
※ただし「紙のポイントカード」は、固定客1人当たりのカードコストが高くなってしまうので注意が必要です。常連客または高齢者層が多いお店は、ポイントカードシステムを導入することをおすすめいたします。
まとめ|ポイントカードシステムがおすすめ
もしポイントカードを導入したいのであれば、何度も印字書換可能なポイントカードシステムをおすすめいたします。こちらの場合は、毎回の手書きの書換などの手間が省けますし、カード1枚に対し約500回の印字書換が可能なので、固定客1人当たりのカードコストも安く抑えることができます。
どのポイントカードマーケティングを導入しようかお悩みでしたら、機械1つで何度も印字書換可能なポイントカードシステムのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
ポイントカードシステム導入|ご利用金額の例
初期費用
機械:約120,000円
※種類によって異なる
カード1000枚:約120,000円
※枚数によって異なる
月額費用
0円