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紙とサーマルタイプの磁気スタンプカード、どちらがおすすめ?|シーエスシステムズ

キャリアカード
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手軽にポイントサービスが始められるとして人気が高いスタンプカードですが、導入するシステムによってパフォーマンスが異なる特徴を持っています。例えば、紙の場合ですと顧客管理ができなく、個人情報の習得が難しいので、長期的にポイントサービスを運営するには向いていません。

 

実際に固定客に対して費用が掛かりすぎてしまうので、途中でスタンプ以外のポイントサービスに乗り換えるお店も少なくありません。ですが、それでも長くスタンプ式のポイントサービスを続けていきたいお店も多いのではないでしょうか。

 

こちらでは「長期的に導入していけるスタンプ式のポイントサービス」についてまとめましたので、お店に合ったシステムはどれなのか、こちらを参考に選んでいただけると幸いでございます。

​スタンプカードの種類について

スタンプカードには、紙・磁気の2つの種類がございます。紙と磁気の大きな違いは、顧客情報の管理にあります。紙のスタンプカードのみでは顧客情報を管理できませんが、磁気ですとそれだけで可能です。

 

個人情報を取得しやすい点で言えば磁気(サーマル)のスタンプカードの方が優れているといえます。また固定客が多いお店では、紙よりも顧客1人あたりのカード単価が安くなる磁気(サーマル)スタンプカードがおすすめです。

​紙スタンプカードについて

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紙スタンプカード|メリット

 

満点マーク数のポイントを自由に設定できる点がメリットの1つになります。お店の客単価に合わせてポイント設定するのが一般的です。また紙スタンプカードは、誰もが簡単にポイントサービスを始められるところも評価できます。ただし長期的なポイントサービス運用には向いていません。

 

紙スタンプカード|デメリット

 

紙スタンプカードのデメリットは、固定客のカード単価が掛かりすぎてしまう点にあります。常連客で賑わうお店ですと、カード発行枚数も多くなってしまうので注意が必要です。※マーク数が少ない紙スタンプカードは、固定客1人当たりのカード単価が高い。

 

​磁気(サーマル)スタンプカードについて

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磁気のスタンプカードですと、機械1つでポイント・個人情報を管理できてしまうのがメリットになります。機械のボタン1つでポイント発行が可能ですし、パソコンに繋げて顧客管理を行うことができます。また100マーク満点カードをうまく活用し、固定客1人あたりの発行枚数の調整が可能になります。

固定客一人当たりのカード単価が安い

 

※20マーク以下で埋まる紙スタンプカードよりも固定客1人当たりのカード単価を安くなります。

 

​まとめ|紙よりも磁気(サーマル)タイプのスタンプカードがおすすめ

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エステや美容院では、企業紹介(口コミサイト)に登録し、そこから個人情報を管理することが多いので、紙のスタンプカードを導入してるところも少なくありません。しかしそうでない場合は、機械1つでポイント・個人情報の管理可能な磁気スタンプカードが向いています。

 

大きいお店ですと、企業紹介サイトに登録しているところも多いですが、個店は逆に少ないと思います。そのため、個店のような個人経営のお店にとって、ポイントサービスを長期運営するのであれば磁気スタンプカードがおすすめだといえます。

 

ポイント・顧客管理が機械1つで行える、費用の安い磁気タイプのスタンプカードの導入を、ご検討していただけると幸いです。

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シーエスシステムズでは、独自のアプリケーションを搭載させた磁気タイプのポイントカードシステムをご提供しております。サーマルタイプのスタンプカードもお店にあわせた多種多様な設定が可能です。この機会にぜひご検討ください。

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